私は、街の試乗屋さん

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Nov.2001
TOYOTA BREVIS IMPRESSION
(トヨタブレビス試乗インプレッション)


ROAD IMPRESSION先頭へ
トヨタは、ACTIVE ELEGANCEを謳い文句にBREVISを発表した。
街中ではPROGREとどこが違うの?シャシーを単に共用した派生車ではないのか?と言う声が聞こえる。
もっとひどい意見としては、何の為に出したの?位置付け不明と言う声もある。(こういうことを言う人は、恐らく分析不足と思う。)
私が、試乗した限りにおいてBREVISは、ACTIVE ELEGANCEを充分に感じ取ることが出来る車に仕上がっていると思う。
さて、エクステリアであるが、サイズは小柄ながら曲面を多用して塊り感をうまく引き出している。
又、ヘッドライト廻りからフロントガラスへ向うボンネットのプレス形状は、BREVISのデザイン上の独自性を主張していると思う。
次にインテリアであるが、高級感とELEGANCEを感じさせる仕上がりだ。
例えば、グラスグリーンの照明がクリスタル調オプティトロンメータ,時計,オーディオ等に使用されELEGANCEな雰囲気を醸し出している。
そして、高精彩漆調パネル,本革巻き・高精彩漆調シフトレバー,アルミ素材を用いたセンタークラスターの各々がバランスして高級感を生み出している。

新装備ペダルアジャスト
パワーシートとミラーを調整した後に初体験となるペダルアジャストでペダル位置を動かしてみた。
このペダルアジャスターの意味合いは、ステアリングと胸部との距離が極端に接近することを避ける為のものであるからひょっとしたら有難味を感じる人がそう多くは無い装備であるかもしれない。
しかしながら、あえてコストをかけてこの新装備を開発したメーカの安全に対する真面目な姿勢は、大いに評価したい。
付け加えると調整時の作動速度は、適切であり好みの位置への調整にストレスを感じることは無かった。
又、作動音は、低く好ましい。(逆にシートの作動音が気になるくらいだ。)




ROAD IMPRESSION
ゆっくりとアクセルを開けて走り出して最初に感じたのは、アクセル開度と車の加速感に違和感が無いことである。僅かなアクセル開度を与えればその分量だけリニアに加速していく。高級車はこうでなければならないし、ELEGANCEの資格も充分である。5super ECTのプログラミングにも相当気を使った結果ではないかと推察する。
速度が60Km/hに達してからアクセルを少し多めに開けてみたが、この時にも前述したのと同様に決して急激ではなくあくまでジェントルにリニアに加速していくのである。加速感のタンジェントは、あくまでもアクセル開度に忠実であり、好感が持てる仕上がりだ。
乗り味は、しっかり感があり、ステアリングレスポンスも舵角に忠実であり気持ちが良い。路面からのインフォメーションは、例えば試乗コースである一般の舗装路における若干荒れた段差に対して、いやな突き上げ感はなく角が取れた形でドライバーへ伝達される。この乗り味こそ、高級感とACTIVE ELEGANCEの融合を感じさせるものである。
残念ながら、高速走行時のフィーリングについては、試乗機会がなく報告できないことをお断りしておく。


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