私は、街の試乗屋さん

私は、街の試乗屋さんのトップページへ戻る 自動車・試乗レポート・インデックスへ戻る スズキワゴンR 20周年記念車 VS ダイハツムーヴカスタム X Limited SA装備&性能比較 Next


自動車保険会社による保険料の違いは?
具体例はこちら⇒
車両保険あり、なしで比較


カスタム検索

SUZUKI
Equipment&Spec(スズキワゴンR 20周年記念車 VS ダイハツムーヴカスタムX Limited SA装備&性能比較)
Aug.2013
SUZUKI WAGON R 20th Anniversary IMPRESSION
(スズキワゴンR 20周年記念車試乗インプレッション)


今回試乗した車は、JC08モード燃費;30Km/L<軽ワゴン(全高;1550mm以上)燃費No1>を達成したスズキワゴンR 20周年記念車である。この20周年記念車には、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制機能
、エマージェンシーストップシグナル、ESPなどの安全装備が奢られている他、専用ブラックメッキヘッドランプ/ディスチャージヘッドランプ(ロービーム、オートレベリング機能付)、専用ブラックメッキフロントグリル、カラードドアハンドル(スチールシルバーメタリック)<但し、バックドアハンドルは、車体色同色>、専用エンブレム〔20th Anniversary〕(左右フロントフェンダー)、15インチアルミホイール、165/55R15ラジアルタイヤ、フロントスタビライザー、リヤバンパー(エアロ形状、スティングレイ仕様)、リヤコンビネーションランプ(LEDストップランプ、スティングレイ仕様)、運転席シートヒーター、専用ファブリックシート表皮、フロントアームレストボックス、メッキインサイドドアハンドル、ブラック内装(インパネ、ドアトリム、ドアトリムクロス)、運転席・助手席バニティーミラー(チケットホルダー・照明付)、ピアノブラック調ドアアームレスト、サテンメッキエアコンルーバーリング、専用本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ)などの特別装備が満載だ。またスマートフォン連携ナビゲーション装着車が+7万円(消費税抜き)で用意されている。

1.エクステリア
冒頭に記載した特別装備を身に着けた20周年記念車からは、スティングレー仕様とはまた異なったスポーティーな雰囲気が感じられる。足回りには、スティングレーT(ターボ仕様)と同等のフロントスタビライザー、165/55R15ラジアルタイヤ+15インチアルミホイールが奢られている。

2.インテリア
インストルメントパネル周りは、スティングレーと同等のブラック基調でまとめられている。フロントアームレストボックス、メッキインサイドドアハンドル、運転席・助手席バニティーミラー(チケットホルダー・照明付)、ピアノブラック調ドアアームレスト、サテンメッキエアコンルーバーリングなどの装備は、スティングレー仕様と同等だ。20周年記念車がスティングレー仕様と異なるのは、ステアリングとシートに施されたレッドステッチだ。

3.シート
レッドステッチが施された専用シートは、硬めな印象を持ったが、着座感は、自然体で体がフィットする感覚だ。もちろん短時間試乗故、推測になるが意外に長距離も行けそうな気がした。

4.変速機(CVT)
エンジン回転を急激に上げないようなエコスコア100点狙いのエコ運転をする限りにおいては、CVT的な騒々しさは一切耳に届かず、実に快適だ。

5.アクセルワーク
平坦路であれば、アクセルをほんの僅かに踏み込むだけで車は、スルスルと加速して行く。もちろん加速のタンジェントは緩やかな傾斜ではあるが、このストレスを感じないスムーズな加速感がエコ運転もいいじゃないか!という気持ちにさせるのである。

6.エンジン音
低回転でエコ運転を続ける限りエンジン音は、ほとんど耳には届かず、すこぶる快適だ。

7.ブレーキフィール
コントロール性が良く、街中におけるゴー・ストップにおいても疲労感は少ない。

8.ステアフィール
軽々しくなく、落ち着いた操舵感である。操舵レスポンスは自然で、低速度でのドライビングにおいても楽しいと感じさせるフィールをもっている。

9.乗り味
しっかり感をドライバーに伝えながら、凹凸乗り越し時の突き上げ感をうまくいなしてくれる。低速度で転がしていてもドライビングの悦びが感じられ、エコ運転を続けることが全く苦にならない乗り味が提供されていると感じたのである。




以下、DAIHATSU MOVE CUSTOM X Limited SAと外観寸法、動力性能面、価格面及び燃費について比較した。(下表参照)
車種 外観寸法 動力性能面 価格面 JC08
モード
燃費
(km/L)
全長 全幅 全高 A
重量/馬力
(Kg/PS)
B
重量/トルク
(Kg/Kg.m)
C
A×B
(Kg2/PS・Kg.m)
価格/リッター
(¥/L)
*価格/燃費値
¥/(Km/L)
SUZUKI WAGON R 20th Anniversary 3395 1475 1660 15.2 123.4 1876 2,051,672 45,000 30.0
DAIHATSU MOVE CUSTOM X Limited SA 3395 1475 1620 15.8 134.4 2124 2,142,857 48,621 29.0
*JC08モード燃費値当たり価格
NOTE)

1.表記の燃費値&外観寸法値はWAGON R;2013/7現在のメーカーカタログ記載値、MOVE;2012/12現在のメーカーカタログ記載値に基づく
2.燃費値&外観寸法値を除く表記の数値はWAGON R;2013/7現在のメーカーカタログ記載値、MOVE;2012/12現在のメーカーカタログ記載値を用いた計算値

・動力性能面では馬力当たり重量及びトルク当たり重量共にワゴンRが勝っている。
・JC08モード燃費についてもワゴンRが優位である。
価格面においてもリッター当たり価格、JC08モード燃費値当たり価格共に、ワゴンRが優位である。(参考迄)
(価格面の比較にはワゴンR:\1,350,000(消費税抜)ムーヴカスタム:\1,410,000(消費税抜)を用いたが、詳細については、"スズキワゴンR 20周年記念車 VS ダイハツムーヴカスタム X Limited SA装備&価格比較”を参照方

街の試乗屋のコメント(補足)
以前のワゴンRには走りに振った硬派な軽といった印象があった。しかし、今回試乗したワゴンRの走りからは、エコ運転に徹した走りを大いに楽しもうという新しいメッセージが感じられたのである。
それは、スタート時にはアクセルを出来る限り微妙に踏み込み、加速が乗ってきたらまた僅かに踏み足していくといったドライビングが新型ワゴンRを最も快適に気持ちよく走行させることが出来るし、それがとても似合っていると感じたからだ。こうしたゆったりとしたドライビングで、街中を40Km/h〜60Km/h程度で転がしているときの乗り味は、意外に楽しいのである。なぜならば、スムーズな加速感と相まって、走行時の突き上げ感をうまく受け止めてくれるボディフィール、適度なステアリングレスポンスで街角を曲がるフィール、コントロール性の良いブレーキフィールなど楽しめる要素が新型ワゴンRには、織り込まれているのである。




Equipment&Spec(スズキワゴンR 20周年記念車 VS ダイハツムーヴカスタムX Limited SA装備&性能比較)
 このページの先頭に戻る
          Copyright(C)2013私は、街の試乗屋さんAll rights reserved